1927 昭和2年 |
昭和2年6月2日サンノ薬品試験所附属大阪血清微生物研究所として大阪市生野区に設立 |
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1942 | 大阪血清微生物研究所独立 |
1949 | 病理組織検査の受託開始 |
1950 昭和25年 |
大阪細菌協会結成 |
1953 | 放射線部新設 |
1954 | 株式会社として発足 |
1956 | 検査部門の専門技術化のため、結核部、細菌部、寄生虫部、 血清部、臨床化学部、病理部、放射線部の7部門体制 |
1960 昭和35年 |
産業医学部新設 |
1962 | 大阪市東淀川区柴島に新社屋完成 |
1964 | 検査研究のため、動物飼育場を新設 自動分析装置、自動血球計数器を導入 |
1966 | 大阪府医師会保険医会の推薦検査所に選定 当所附属の大阪血清衛生検査技師養成所を開校 |
1968 | 第2業務部、和歌山出張所、南紀出張所、奈良出張所新設 当所創作の採血用コンテナーの開発、実用化 |
1969 | 第2業務部を大阪南区へ、奈良出張所を橿原市に移転 |
1970 昭和45年 |
株式会社大阪血清田辺臨床検査センターを新設し、和歌山出張所、南紀出張所を移籍 神戸市医師会臨床検査センターと第一次業務提携 |
1971 | 法令改正により大阪府登録検査所(第2号)に認可される 守口出張所、阪神出張所を新設 |
1972 | 西大阪出張所、北大阪出張所を新設 株式会社大阪血清奈良臨床検査センターを新設し、奈良出張所を移籍 大阪血清衛生検査技師養成所を大阪血清公衆衛生専門学院に改称 |
1973 | 本部社屋(鉄筋5階建、総面積2000m2の検査研究室)を新増改築落成(3月)と同時に資本金5000万円に増資 |
1975 | 創立50周年記念行事を開催 科学技術庁放射性同位元素使用許可(第2677号)を受ける 大阪血清田辺臨床検査センター 和歌山出張所を和歌山市黒田に移転 |
1976 | 電算システム第一期開発に着手 |
1977 | 大阪血清田辺臨床検査センター 新宮出張所を開設 |
1978 | 大阪市南区に谷町分室を開設 |
1980 昭和55年 |
済生会総裁宣仁親王殿下より感謝状を賜る |
1982 | 本部社屋隣接地取得により会議図書室等を増築 |
1983 | 電算システム第二期開発に着手 豊中市医師会との業務提携開始 |
1984 | 大阪細胞診ラボラトリーズを開設し、病理・細胞診部門独立 大阪血清奈良臨床検査センターの増改築完成 箕面市東船場の社用地を大阪府立養護学校建設に譲渡及び寄付により、大阪府知事より感謝状並びに内閣総理大臣より褒賞授与 |
1985 昭和60年 |
西宮市医師会診療所臨床検査部と業務提携開始 神戸市医師会臨床検査センターと第二次業務提携 集配業務体制強化に伴い事業部新設 |
1986 | 電算システム第三期開発に着手 |
1987 | IR分室(大阪市浪速区)開設 |
1988 | 大阪細胞診ラボラトリーズ中央研究所開設 |
1990 平成2年 |
社屋増改築工事に着手、西館完成 血清自動分取装置導入 |
1992 | 本部社屋増改築竣工 |
1994 | 大阪細胞診ラボラトリーズを大阪細胞病理研究所に社名変更 |
1995 | OCR検査受付システム構築 |
1996 | 検体搬送ライン第一期導入 |
1997 | 大阪細胞病理研究所を大阪市淀川区西中島に社屋移転 |
1998 | 検体搬送ライン第二期入 大阪血清田辺臨床検査センター増改築竣工 |
1999 | 検体搬送ライン第三期導入 電算システム汎用機リプレース(2000年対応) |
2000 平成12年 |
自動Fax送信システム導入 メールサーバーによるファイル受信システム構築 |
2001 | 株式会社大阪血清微生物研究所と株式会社大阪血清奈良臨床検査センター合併(大阪血清微生物研究所 奈良支社) |
2002 | 大阪血清微生物研究所 奈良支社 社屋改築に着手 大阪細胞病理研究所 所長 嶋崎昌義、11月3日秋の叙勲において、勲三等瑞宝章を受章 |
2003 | Webによる検査照会システム『データりんくす』構築 大阪血清微生物研究所 奈良支社 社屋改築竣工 |
2004 | ISO9001に基づく品質マネジメントシステムと臨床検査に関する技術的要求事項を併せ持つ国際規格『ISO15189:2003』の認証を取得 |
2005 | 24時間365日、夜間緊急検査サービスを開始 細菌・抗酸菌塗抹、感染症抗原、輸血関連検査及び生化・CBC等 |
2006 | 大阪血清グループ総合ウェブサイトを新たに開設 |
2008 | 国際規格ISO9001:2000の認証取得 国際規格ISO15189:2007(JAB RM100-2007)の認定取得 大阪細胞病理研究所 液状化検体細胞診(LBC)導入 |
2009 | 検体搬送ライン(自動血球計数器等)リプレース |
2010 平成22年 |
大阪血清グループ総合ウェブサイトをリニューアル |
2011 | 大阪血清微生物研究所 本社北側隣接地に検査棟を新築 新検査棟にフルオートメーションシステムを構築し、リアルタイムかつスピーディな結果報告体制を確立 電子カルテとの検査オーダー連携システム『オーダーりんくす』構築 |
2012 | 大阪細胞病理研究所(OCL)を大阪市東淀川区柴島に社屋移転 大阪血清グループ総合ウェブサイトをリニューアル タンデム型質量分析計導入 |
2013 | 大阪血清田辺臨床検査センター改築に着手 自動免疫染色機・全自動凝固検査測定装置・血液培養自動分析装置・全自動抗酸菌培養検査装置導入 |
2014 | カスタマ-センタ-新設 全自動血液型検査測定装置・微生物感受性分析装置導入 大阪細胞病理研究所 液状化検体細胞診自動標本作成装置、自動包埋機導入 |
2015 | 本社、大阪細胞病理研究所 改修着手 全自動生化学検査測定装置導入 大阪細胞病理研究所 液状化検体細胞診自動標本作成装置、スクリ-ニング支援システム導入 |
2016 | 大阪血清田辺臨床検査センター和歌山営業所増築に着手 全自動化学発光免疫検査測定装置、全自動免疫蛍光分析装置、全自動遺伝子解析装置導入 大阪細胞病理研究所 自動包埋機、パラフィン溶融器導入、パラフィン伸展器導入、自動免疫染色機導入 |
2017 | 大阪細胞病理研究所 包埋センタ-・自動薄切機導入 |
2018 | 株式会社大阪血清微生物研究所と株式会社大阪血清田辺臨床検査センター合併 全自動生化学検査測定装置、全自動電気泳動装置導入 |
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